エネルギーの画面は、スマートメーターのみと連携した場合と、太陽光パネルや蓄電池を含めて連携している場合で表示が異なります。
※Nature Remo E liteはスマートメーターとのみ連携が可能です。
目次
スマートメーターとのみ連携している場合
まずは、スマートメーターとのみ連携しているときの画面を案内します。
エネルギータブをタップし、上のグラフをタップします。
こちらの画面は、現在の電力量と、1日や1週間の合計の使用量、単位がkWのグラフと、設定している場合はおおよその電気料金が表示されます。
kWという単位は瞬間的な使用量の値になりますので、電気ケトルやドライヤーなど瞬間的に大きな電力を使用した場合は、その部分が突出したグラフになります。
前の画面に戻り、次は下のグラフをタップします。
こちらのグラフは、時間単位の使用量となるkWhでのグラフになります。1時間単位での電力量やデータとそれらのダウンロード(エクスポート)が可能です。
1時間や1日毎などの電力量やデータの確認方法はこちらを、ダウンロード方法はこちらをご参照ください。
スマートメーター以外に、太陽光パネルや蓄電池なども連携している場合
ここからは、スマートメーター以外に、太陽光パネルや蓄電池なども連携している場合の画面を案内します。
エネルギータブをタップし、上のグラフをタップします。
こちらの画面では、1D、1W、1M、1Yの期間で、売電量や発電量などの各機器の電力情報がご確認いただけます。
(確認可能な情報は、連携している機器数で異なります)
以下は、順番に1日単位から1年単位の表示になります。
こちらは、順番に、家での消費量、太陽光パネルの発電量、売電及び買電の情報になります。
蓄電池・V2Hの情報は、右のボタンをタップすることで表示を切り替えることが可能です。
前の画面に戻り、こちらも下のグラフをタップします。
こちらはスマートメーターのみとの連携時と同様に、時間単位の使用量となるkWhでのグラフになります。1時間単位での電力量と、データの出力が可能です。