エネルギーの画面は、スマートメーターのみと連携した場合と、太陽光パネルや蓄電池を含めて連携している場合で表示が異なります。
※Nature Remo E liteはスマートメーターとのみ連携が可能です。
目次
スマートメーター以外に、太陽光パネルや蓄電池なども連携している場合
スマートメーターとのみ連携している場合
まずは、スマートメーターとのみ連携しているときの画面を案内します。
エネルギータブをタップし、上のグラフをタップします。
こちらの画面は、現在の電力量と、1日や1週間の合計の使用量、単位がkWのグラフと、設定している場合はおおよその電気料金が表示されます。
kWという単位は瞬間的な使用量の値になりますので、電気ケトルやドライヤーなど瞬間的に大きな電力を使用した場合は、その部分が突出したグラフになります。
前の画面に戻り、次は下のグラフをタップします。
こちらのグラフは、時間単位の使用量となるkWhでのグラフになります。1時間単位での電力量と、データの出力が可能です。
1時間や1日毎などの電力量の確認方法はこちらを、データの出力方法はこちらをご参照下さい。
スマートメーター以外に、太陽光パネルや蓄電池なども連携している場合
ここからは、スマートメーター以外に、太陽光パネルや蓄電池なども連携している場合の画面を案内します。
エネルギータブをタップし、上のグラフをタップします。
こちらの場合は、「流れ」と「グラフ」がご確認いただけます。
「流れ」では、どこの電力がどこに流れているかがアニメーションで見られます。
この画像は静止してますが、電力会社から88W、EV/蓄電池から49Wを家の消費のために受け取っている状態です。
グラフはスマートメーターのみの時と同じ様に、現在の電力量と、1日や1週間の合計の使用量、単位がkWのグラフと、設定している場合はおおよその電気料金が表示されます。
太陽光パネルをご設置されている場合は発電が、EV/蓄電池をご設置されている場合は放電がそれぞれ発生いたしますので、スマートメーターのみのときと異なり、下向きのグラフも描写されます。
前の画面に戻り、こちらも下のグラフをタップします。
こちらはスマートメーターのみとの連携時と同様に、時間単位の使用量となるkWhでのグラフになります。1時間単位での電力量と、データの出力が可能です。
こちらに関しましても、1時間や1日毎などの電力量の確認方法はこちらを、データの出力方法はこちらをご参照下さい。