エラーコードが表示された時の対処法

設定が失敗した際に「エラーコード:◯」と表示された時は、そのエラーコードに該当した以下の原因をご確認下さい。

 

エラーコード10001の場合

スマートメーターと通信できていない・スマートメーターとの応答がうまく行えない状況によるタイムアウトになります。
この場合は、物理的な距離や遮蔽物が原因でスマートメーターとNature Remo Eの無線通信が行えない状況になります。

そのため、設置場所をご調整下さい。

エラーコード10003の場合

スマートメーターとの認証が行えなかったときのエラーになります。

この場合は、32桁の認証IDと12桁のパスワードが間違いないかをご確認下さい。

また、Bルートサービスの問題も考えられますので、認証IDとパスワードにお間違いが無いときは管轄の電力会社にもご確認下さい。

エラーコード4000Xの場合

40000台のエラーコードは、スマートフォンとNature Remo EのBluetooth通信時の問題になります。

この場合は、スマートフォンとNature Remo Eの再起動をお試し下さい。

また、スマートフォン固有の問題もあるため、他のスマートフォンやタブレットで改善が見られるかもご確認下さいますようお願い申し上げます。

その際、別のデバイスには作成されたRemoアカウントにログインすることで、セットアップが完了できた際に元々のスマートフォンで引き続きRemoがご利用いただけます。

複数のデバイスへのログイン方法はこちらをご確認下さい。

それ以外のエラーコードの場合は、Nature Remoアプリの「サポートに問い合わせる」からお問い合わせ下さい。

サポートに問い合わせる
この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています