Nature Remo Eは、ECHONET Liteという規格の機器を使用し、太陽光・蓄電池・V2H・スマート分電盤・エコキュート・エネファーム・瞬間式給湯器の情報をNature Remoアプリに表示させることが可能です。
この記事では、Nature Remo EでECHONET Lite機器を追加する手順を案内します。
a)コントロール画面右の「+」を押し、「エコネットライト機器を追加」をタップして下さい。
b)セットアップ済みのNature Remo Eのデバイスを選択します。
c)まずはECHONET Lite機器が検出されるのをお待ち下さい。読み込みの表示が消えるまでは各ECHONET Lite機器の返事を待っている状態になります。
検出が終了したら、登録したいECHONET Lite機器を選択し、チェックが付いたら「◯個の機器」を選択します。
登録したい機器が出てこない場合は、こちらをご覧ください。
d)各機器の名称とアイコンを変更することができます。
例として太陽光の場合、以下のような画面になり名称とアイコンを変更できます。
設定が完了したら、「次へ」をタップします。
例として太陽光の場合、以下のような画面になり名称とアイコンを変更できます。
設定が完了したら、「次へ」をタップします。
e)設定が完了し、コントロール画面に機器が表示されたら登録完了です。
* 5.のc)で登録したいECHONET Lite機器が検出されない場合
f)ECHONET Lite機器の検索ができない場合は、右上のはてなマークをタップしてください。その後、「IPアドレスで追加」をタップします。
g)こちらにお持ちの機器のIPアドレスを入力してください。
IPアドレスは、ECHONET Lite機器のネットワーク設定や、各機器の取扱説明書等をご参照ください。